じゅーんのブログ

30代独身女が色々と挑戦するはなし

【新米店長向け】はじめて店長になる人へ

長い間店長・SVという仕事をしてきました。

多くのスタッフさんを見てきて、一番大変だと感じたことは

スタッフの育成の部分です。

特に新米店長さんは、自分の部下が出来るわけですよね。

責任という重圧の中、さぁ、頑張るぞーという気持ちとは裏腹に

「あれ?上手くいかない・・・」という現実とのギャップを感じたことがある人は、

私だけではないはずです。

 

こうして欲しいのに、うまくいかない。

何でやってくれないのだろう。

一生懸命にすればするほど、沼にはまってしまうという

悪循環に陥ったことがある人は少なくないと思います。

一生懸命に仕事をしているからこその悩みです。

これは私自身がそうでした。

今思えばがむしゃらに頑張ってたなーと思い、笑うこともできます。

 

スタッフが仲良く楽しく仕事出来たらそれでいいです。

そんなことをいう店長さんをよく見ます。

確かに楽しく仕事をするというのは、聞こえがいいのですが

何をする為ににここに来ているのか、考える必要があります。

私たちは「仕事をする」ために来ているのです。

私が店長に必ず言う言葉があります。

 

「別に仲良しにならなくてもいいよ。」

 

みんな仲良く、仕事終わりにはご飯に行って~という考えは

もう古いと思っています。

もちろん、何かをやり遂げた時にお疲れ様とねぎらうことは大切です。

しかし、みんなでご飯に行くことで私たちは仲良しだ!

と勘違いをしている店長も多くいます。

仲良しなお店だからと言って、スタッフのモチベーションが高くなることは

ありません。

なぜなら、なぁなぁになってしまうからです。

お店の仲間は仕事仲間であって、友達ではありません。

ですから、仲良しである必要はないのです。

そんなことより同じ目標を掲げ明確にしてあげる方が

大切だと私は考えています。

 

その目標に向けて、どう動いていくのかをスタッフ一人一人と話をしていきます。

なぜ一人一人なのかというと、それぞれの能力が違うからです。

それぞれの個性違うように、同じように伝えても理解が出来るはずがないのです。

ここで大きく躓く店長が非常に多く感じます。

分からないのではなく、分かるように話をしていないと考えないといけません。

伝わらないのではなく、伝えられていないのです。

(まれに本当に伝わらないスタッフもいますが・・・)

物の見方は片方だけでなく両方から見ないと見えてこないものが多いです。

 

伝え方、伝わり方、受け取り方は人それぞれなのです。

人の数だけ感じ方があります。

正確に物事を伝えるというのは、本当に大変なことなのです。

店長の業務において、スタッフへの指示は大変重要な仕事です。

指示が伝わらないと、同じ方向へ向かうことができない場合があります。

伝えるということを意識すると、スタッフとの関わり方も変わってきます。

是非意識してみてください。